保育園の枠にとらわれない
“子育て共同体”をめざしています
みんなで見守り、みんなで育てる。
とことん遊び、たっぷり愛情をそそぐ。
わたしたちがめざす保育は、
地域のさまざまな人たちと関わりあいながら
こどもたちを見守る“子育て共同体”としてのありかたです。
企業主導型保育園として子育て中の保護者の
「働く場所、預ける場所」の両方を応援しながら
こどもたち一人ひとりのチャームポイントやオンリーワンのポイントを
伸ばしてあげる園でありたいと思っています。
ご挨拶
しんじる、みまもる、かなえる。
それぞれの想いをつむぐ、豊かな時間。
人を信じる力を育てる「しんじる保育」。
一緒にかけがえのない“今”を共有する「みまもる保育」。
ママとこどもの心の居場所をつくる「かなえる保育」。
わたしたちはこの３つの保育観を大事にしながら
日々、こどもたちと一緒に生活をしています。
こどもたちが大人になったときに何か困難なことが起こっても、
人を信じる力さえあればきっと生きていける。乗り越えられる。
そんな想いから、人のあたたかさや人を信じる心をいちばん大切に伝えたい。
当園は企業主導型保育園という性格から、子育てと仕事を両立してもらうための
取り組みとして、ママスタッフをたくさん雇用しているのが特徴です。
おなじ園のなかで、我が子の成長を見守りながら働ける環境をととのえつつ、
そこから新たなキャリアに挑戦したり、ステップアップの期間としてとらえてもらったり。
ママにとって“止まり木”のような場所であれたらと思っています。
もちろんこどもは、思い切りこどものまま、自然体のままでいられるように、
心から安心して通ってもらえる園づくりに取り組みます。
こどもも大人も、やりたいことができる場所。
２番めのおうちのように、気がねなく頼ってもらえる居場所。
今後は企業主導型保育間でもつながり、連携をとりながら、
お互いに保育の質を確保・向上する風土をつくっていければと思っています。
ゆうすい保育園 代表 枝元 節子